現在我々の仕事は、もはや企業の原動力とも言えるシステム開発を開発することです。
また企業ばかりではなく、大学や行政と言った公共機関の開発もあるので、システム開発へのニーズは千差万別です。
システム開発は99%完成していても残り1%のミスがあれば稼働しません。
その間の努力・誠意があっても、むしろ経費だけが発生し仕事としては成立しません。
ただし、人間のことだから失敗することもあります。大切なのは、いち早くミスを発見することです。
それがお客様に責任を持って満足していただけるシステム開発を提供できることになります。
次にお客様とスムーズにコミュニケーションできる能力が必要です。
お客様が何を欲しているのか、聞いた内容(ニーズ)を、把握・分析し提案できる人間。
私達が求めるのは、責任感を持ち、コミュニケーションにより提案のできる能力のある社員こそ我々が求める真の意味での「人材」です。
現在、社員の技術力強化のため社内でのパッケージソフトの開発に取り組んでいます。
これには、経験者だけではなく経験の浅い社員の技術力アップを含めて、プロジェクトを推し進めます。
以上の人材教育後、お客様のニーズに応えシステム開発を行っています。
経営理念は「経営方針の信念と社員育成」
”学歴社会”という社会立場と”実力ある人間社会トップ”という会社立場に反論し「一社員が経営者であるという企業ベンチャーの精神思考を持つ人間育成」を目指す会社である。
人間は誰でも自分にしかない才能を持っているので、その個人才能を生かし、磨くことが私の勤めである。
コンピュータのソフト開発は、個人でやるのではなく各個人の知能を生み出させて、互いに協力し合って行うものであるという信念を持つことで、己の技術促進になる。